朝起きても、仕事から帰ってきても、休みの日でも妻は家事に追われてイライラ…。とにかく家に居づらい。皆さんそんな経験はありませんか。
せっかく結婚して、幸せな家庭を築いていきたいのに一緒に居づらい家で生活するのは嫌ですよね。
そんな貴方はこの記事を読んで、家事に取り組み、夫婦が一緒に生活しやすい家庭を目指してレベルアップしましょう!
この記事では、家事をして自分の妻に喜んでもらうために必要な能力と具体的なポイントを3つ紹介します!
周りを観察する力を身につけろ!
家事をして自分の妻に喜んでもらうために1番必要な能力は周りを観察する力です。
ここで世の中の家事をしている夫の皆さんに質問です。
みなさんのしている家事は自分の妻から指示されて動いていませんか?自分で気づいて動けていますか?
普段から家事のほとんどを担当している女性からすると指示を出すまで動かないのは、とても腹立たしいと思います。皆さんの同僚が指示を出すまで動かずにぼーっとしているのと同じです。
家庭内で自分が腹を立てている同僚と同じ状態にならない様に周りをよく観察することを心掛けましょう!
次に観察した後の具体的な行動を紹介します!
家事をするためのポイント3つ!
・自分から動く
・終わったと思わずにもう一度確認
・毎日継続
以上の3点になります!
これからさらに詳しく説明していきます!
自分から動く
自分から動くのは先ほども説明した通り、自分ですべき家事を見つけて行動しましょう!
具体的には
・洗濯物が溜まっているので洗濯機を回す
・干してある洗濯物を取り込んで畳む
・妻が料理中に使って溜まっている食器を洗う
などがあります。
時には、計画的にその家事を残してある場合もあるので、する前に「○○するね」とする意思があることを伝えて確認してから行うといいでしょう!
また、どれだけ観察してもすべきことが見当たらない時はそのまま休憩するのではなく、何かできることはないか聞いてみましょう!
会社でも家でも指示する前に相手から聞いてくれる方が良いですよね!
終わったと思わずにもう一度確認
終わったと思わずにもう一度確認は、自分ですべき家事を見つけて、行った後に重要です。
自分にその家事は本当にこれで終わって良いのかを問いかけます。
なぜなら、夫は家事をしたつもりでも妻から見るとそうでない場合が多いからです。
よくあるミスとして
・洗い物の後、シンクが水浸しのまま
・料理した後、洗い物をしていない
・洗濯機を回した後干していない
などが挙げられます。
このままでは家事が完了したとは言えませんよね。
これらのミスで自分の妻によく怒られる方は家事の終了の認識を改めましょう。
そして最後までやり切って、確認も入念に行いましょう!
毎日継続
毎日継続については私はこれが1番重要だと思います。
家事というものはその日限りではなく、毎日何時間もする必要があるものだからです。
1日の家事の時間を夫婦で分けることができていますか?
妻ばかりの負担が増えていませんか?
この質問で耳が痛くなった夫の皆さんは、自分の妻に家事を任せてしまっていると思います。
私の経験上、毎日の家事は「掃除」「洗濯」「料理」の3種類で合計すると毎日約3時間です。
これらのほとんどを自分の妻に任せているのであれば、そのうちの半分を自分ですることによって、自分の妻が毎日1時間以上自由な時間を手に入れることができます。
その時間をリフレッシュに充ててもらうことによって、妻の機嫌が良くなり、家庭内の雰囲気も改善されます!
その時間を確保するためにも夫が毎日家事に取り組み、大切な妻の自由な時間を作れるようにしましょう!
まとめ
ここまで夫が家事をする時に気をつけることを紹介してきました!
ポイントは
・自分から動く
・終わったと思わずにもう一度確認
・毎日継続
になります!
まずは家の中をよく観察して、自分がすべきことを見つけるところから始めましょう!
これを読んで皆さんの奥様が自由な時間を持てるようになることを願います!
今日はここまでです!
一緒に頑張りましょう!
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