自分の妻が妊娠した時、妻のために何かしてあげたいけど、何をしたら良いか分からないことありますよね?
下手に動いて機嫌を悪くしてしまったり、妻の負担を増やすのも嫌だし…。
そんな夫の皆さんにこの記事を送ります!
現在妊娠8ヶ月の妻と生活する私が書いたこの記事を読む事で、
家庭のため、妻のために動くことができるようになります!
この記事では妻のために必要なことと、具体例を3つ挙げています!
寄り添い続けること!
妊娠中の妻との生活で1番大切なことは、妻に寄り添い続けることです。
私たち夫婦は第一子を授かり、現在は妊娠8ヶ月を迎えました。
初めての妊娠ということで、夫としてサポートしたい気持ちはありますが、どうサポートして良いか分からず、うまくいかないこともありました。
ですが少しずつ妻のために、できることがわかり行動に移すことが増えました。
そんな毎日の生活の中で大切だと思ったのが、妻に寄り添い続けることです。
妻に寄り添う続けることで、妻が求めていることがわかり、妻のためにできることを知ることができました!
ここからは今までしてきた具体的な行動について紹介したいと思います。
妻のためにできること3選!
具体的な行動についてですが、以下の3点になります!
・感染症対策
・家事への積極的参加
・妻との時間を増やす
1つずつ詳しく紹介していきます!
感染症対策
感染症対策は妊娠中の妻は免疫力が下がるので、病気に罹りやすく重症化しやすいため、帰宅後の手洗いうがいや、自分が風邪を引かないように体調管理の徹底に気をつけました。
また、妻が妊娠するまでは知りませんでしたが、麻疹や風疹、水疱瘡など大人が罹ると重症化する病気に妊婦さんがなると胎児に大きな影響を与えるため、その病気の既往歴を調べたり抗体検査を受け、予防に努めました。
各自治体で抗体検査や予防接種の費用を負担してくれる場合があるので妊娠が分かった段階で積極的に調べることをおすすめします。
家事への積極的参加
家事への積極的参加については、心身ともに大きな負担のかかる妻を少しでも楽にするために自分にできる家事は全てするつもりで毎日過ごしています。
私の妻も妊娠後期に差し掛かり、出来る動きがかなり制限されてきたので、私が家事をする事をすごく喜んでくれます。
家事に取り組むようになって、自然と会話が増えて家庭内の雰囲気も明るくなりました。
妻のため、家族のために自分のできる家事へ積極的に参加することを心がけましょう!
妻との時間を増やす
妻との時間を増やすは、周りの出産経験者の方が皆さん口を揃えて「夫婦の時間が全くなくなるから、今の間に旅行に行ったり、2人の思い出を作った方が良いよ」とアドバイスをくれるので、今まで以上に2人の時間を大切に過ごすようになりました。
人混みでの移動を避けるために車で旅行したり、出かけたりと妻の体調と相談しながら、楽しい思い出をたくさん作っています。
2人の時間が増えた事でこれからの家庭や子育てについて話し合う機会も増え、今は子育てに向けて前向きな気持ちで考えることができるようになりました。
夫の皆さんには自分の妻と相談しながら、今の間に多くの時間を夫婦で共有し、たくさん思い出を作ることをお勧めします。
まとめ
ここまで、妊娠中の妻と生活する中で大切なことを紹介してきました!
もう一度おさらいすると、
妻に寄り添い続ける気持ちを持ちながら
・感染症対策
・家事への積極的参加
・妻との時間を増やす
を大切にして、生活していただきたいです。
皆さんには、自分の妻がもう一つの命を体に身籠って生活する事に感謝しながら2人の時間を大切にしてもらえたら嬉しいです!
本日はここまでです!
ありがとうございました!
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