家事をしたい気持ちはあるけど、帰宅後にはするのは疲れていてしんどい。
帰宅後も家事でバタバタして落ち着かずイライラする。
イライラして結果的に妻と喧嘩してしまう…
こんな負のスパイラルに陥った世間の夫の皆さん!
朗報です!
あなたの悩みはこの記事で解決します!
朝活です!朝から家事をすれば良いんです!
この記事を読むことで、家事する時間も家族との時間も確保することができて、家のヒーローになること間違いなしです!
それではヒーローになるため必要なことと、具体的なおすすめポイントを紹介していきます!
家事を楽しむ!
朝活として家事をする上で1番の敵は早起きすることです。
仕事に合わせて起きるだけでもしんどいのに、それよりも早起きなんてしんどいですよね…
そこで考え方を変えましょう!
家事を趣味だと思う
この気持ちが重要です!
仕事の日は朝起きるのが憂鬱でも、休みの日や趣味で楽しみなことがある日の早起きは平気な方は多いと思います。
その楽しみや趣味と同じように家事も楽しむ気持ちを持って取り組むことで朝起きるのが辛くなくなります。
私も自分が朝から家事をすることで妻が喜んでくれたり、妻の負担が減ることに喜びや楽しさを覚えてから、朝に家事をすることが少しずつ楽しくなりました!
また朝から家事をすることで帰宅後に自分のしたいことをする時間を持てるようになります。
その夜の自分の時間を楽しみに朝の家事を頑張るのも、有効だと思います!
次に具体的な朝活として家事をすることのメリットを紹介したいと思います!
朝活家事のメリット3選!
メリットは以下の通りです!
・夫婦の時間を持てる
・帰宅後の負担が減る
・家事スキルのレベルアップ
一つずつ紹介していきます!
夫婦の時間を持てる
まず、夫婦の時間を持てるについてです!
以前は帰宅後にお互い家事をしていたので、常に家事で時間に追われていました。
そのため、帰宅から寝るまでの間に2人でゆっくり話す時間もなく、意思の疎通がうまく取れないことが多かったです。
その結果、言い合いや衝突が増えてしまったように思います。
今では、帰宅後にゆっくり2人で話す時間を持てるようになったので、
1日の出来事や出産後の生活についての相談などを話しています!
夫婦の時間を持てることによって家の雰囲気が明るくなることは間違いないです!
帰宅後の負担が減る
次に帰宅後の負担が減るについてですが、1日中働いて帰宅した後に家事ってしんどいですよね。
私も以前はそうしていたのでよくわかります。
疲れている時にする家事って義務感が強いですし、早く寝たいのにすることがいっぱいあると、結局時間に余裕が持てないのでイライラすることに繋がっていました。
ですが朝から家事をするようになると、夜にする家事は朝できなかったことの残りだけなので負担も少なく、短い時間で終わるのでイライラすることなく行うことができます!
家事スキルのレベルアップ
最後に家事スキルのレベルアップについてですが、起床から出社までの限られた時間で家事をするため、効率よく家事することを考えるようになります。
更に、1つ1つの家事に時間をかけすぎていては終わらないので、短い時間で正確にしようと思い、必然的に家事スキルのレベルアップにつながります!
最初は時間がかかって1つしかできなかった家事でも、1ヶ月経たない間に2つ3つとこなすことができるようになりました!
家族は絶対に起こさないこと!
最後にたった1つの注意点を紹介します!
家族を起こさないこと!
これだけは気をつけてください。
せっかく朝から素晴らしいことをしている皆さんの行動が家族の睡眠時間を奪ってしまうと、悪者扱いされてしまいます。
そうならないためにも
・起きる時は静かに起きる
・大きな音が出る家事はしない
・家族に聞かないとわからない家事はしない
これらのことに気をつけてください!
あなたは家のヒーローであって悪党ではないです!
家族を起こさないことだけ気をつけてください!
まとめ
ここまで、家事を朝する時の敵の倒し方やおすすめポイントなどを紹介してきました!
おさらいしますと、
まずは朝起きるために家事を楽しむことです!
趣味や楽しみなこととして家事をとらえることができればもう無敵状態です!
楽しめるように、日々自分のできるようになったことに目を向けることをおすすめします!
そして、朝から家事をすることのおすすめポイントですが、
・夫婦の時間を持てる
・帰宅後の負担が減る
・家事スキルのレベルアップ
を紹介しました!
また、1つだけ気をつけることとして、
家族を起こさないことも忘れないでください!
何度も言いますが、せっかく良いことをしているのに、悪党になってしまう可能性がありますので、気をつけてください!
この記事を読んで、家のヒーローになるスーパー夫が増えることを楽しみにしています!
今日はここまでです!
ありがとうございました!
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