さっきまで仲良く話していたのに、不意な一言で険悪なムードになることないですか?
せっかくの夫婦での時間は仲良く過ごしたいですよね。
そこで、今回は夫婦喧嘩にならないように、イラッとした時に気をつけることを3つ紹介して、
夫婦での時間をより楽しい時間になるようにします!
この記事を読むことで、旦那様の奥様への感謝の気持ちがより深く伝わるようになります!
大切なのは感謝の気持ち!!
結論から言いますと、とにかく奥様への感謝の気持ちを持って話すようにしましょう!
奥様からの一言や、行動に対してイラッとしたり、嫌な気持ちになってしまう時もあると思います。
人間なので、イラッとしたり嫌な気持ちにならないことは不可能です。仕方ありません。
ですが、その時に自分の怒りの感情をそのまま言葉にしてしまうことで、喧嘩が発生してしまいます。
つまり、自分が怒りの感情を持った時に上手に対処することで奥様との喧嘩を減らして夫婦で楽しく生活することができます!
それでは、奥様に感謝の気持ちを持って話すための具体的なポイントを紹介します!
気をつけること3選!
夫婦の会話でイラッとした時に気をつけることですが、
・6秒間黙る
・前向きな言葉に変換する
・普段相手がしてくれていることを考えて感謝する
以上の3点になります。
では、1つずつ紹介します!
6秒間黙る
イラッとした時に6秒間黙るのはアンガーマネジメントの一種で、怒りの感情を持った時に有効です。
方法は簡単で、怒りの感情を持った時に6秒間その気持ちを表に出さないように我慢します。
怒りの感情は波があるので、一瞬腹が立っても6秒あれば落ち着くことが多いです。
怒りを爆発させる前に6秒間黙って心が落ち着くのを待ちましょう。
前向きな言葉に変換する
前向きな言葉に変換するのは相手に改善してほしいことや問題点があることを伝える時に有効です。
例えば改善してほしいことを伝える時に
・○○じゃダメ
・○○されると困る
など否定的な言葉を使っていませんか。
否定的は言葉を使うと、相手の行動を全て否定することになり、相手を苛立たせてしまうことが多いです。
これらを前向きな言葉に変換すると
・○○じゃダメ
→○○するともっと良くなるよ
・○○されると困る
→○○してくれるともっと助かる
のようになります。
こうすることで相手に具体的にどうしてほしいか伝わります。
さらに相手を否定しないので嫌な気持ちにならないでしょう。
さらに最初に「ありがとう」や「助かった」など感謝の気持ちを伝えると相手も嬉しくなると思います。
普段相手がしてくれていることを考えて感謝する
普段相手がしてくれていることを考えて感謝するのは、もし奥様の言葉や行動で腹を立てた時に先ほどお伝えした6秒ルールを実践した後に考えてほしいです。
普段から奥様が旦那様のためにしてくれてることが数え切れないほどあると思います。なのでそれらの行動に感謝しましょう。
すると怒りの感情はどこかに消えて、残るのは奥様への感謝の気持ちだけになります。
大袈裟かも知れませんが、こうする事で奥様に言い返す事なく穏やかな気持ちで接することができ結果的に夫婦仲良く生活することにつながります!
まとめ
ここまで、夫婦の会話でイラッとした時に気をつけるべきことを紹介しました!
ポイントは
・6秒間黙る
・前向きな言葉に変換する
・普段相手がしてくれていることを考えて感謝する
の3点になります!
とにかく大切なのは、奥様への感謝の気持ちを持って会話するようにしましょう!
これを読んで日本中の夫婦仲が良くなることを願っています!
今日はここまでです!
これからも一緒にレベルアップしていきましょう!
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